商店会紹介

横浜市青葉区青葉台1丁目、2丁目、榎が丘、つつじヶ丘やその周辺に拠点をおく店舗や企業、団体からなる青葉台商店会には、衣食住の多彩な店舗、企業に加え、医療機関、金融機関も多くあるなど、日々の暮らしに欠かせないサービスが充実しており、青葉区内でも規模の大きい商店会の一つです。

東急田園都市線の開通からおよそ3年後の昭和44年3月1日の発足から、半世紀以上を経て、地域の住民の皆様からの信頼も厚く、また行政や県、市の商店街連合会と綿密に連携している商店会として、活動を継続しております。

現在、青葉台駅を最寄りとする商店会は、当会の他に青葉台南商店会様、桜台商店会様があり、3つの会が連携して、安全で活気があり、いつまでも暮らしていきたいと思えるまちづくりに様々なアプローチをしております。

活動主旨

「青葉台商店会は、商店会会員の相互扶助の精神に基づき・・・(中略)・・・会員相互の親睦と福利を図ることを目的としています。 また、商店会の発展と、商店会を通じ、街の発展に寄与する意思のある者をもって組織する。」と規約の冒頭に記されているとおり、会の発足以来、半世紀以上に渡って、近隣の店舗と協調し、互いを思いやりながら、街の発展のために、持てる力を出し合うという活動の主旨が損なわれることなく続いています。

活動内容

1 社会貢献活動・防犯、防災活動

近隣の小・中学校との交流を多く持ち、職場体験などのプログラムに積極的に参加し、子供たちの教育のための機会を提供しております。

また、安全で安心な商店街エリアを維持するため、夜間の街路灯点灯(約XX基)、24時間対応の防犯カメラ設置(XX台)をしています。

さらにきれいなまちづくりを推進するため、自治会や社会福祉協議会らとも協力しあい、地域清掃や花植えなども行っています。

2 イベント

地域住民に対する認知度アップ、交流促進を目的に、商店会主催のイベントを実施してきました。毎年恒例の謝恩スタンプラリー(11月スタート〜2月抽選)などの恒例の企画に加え、青葉台駅前を歩行者天国にして開催されたマルシェぶらり〜と(コロナ禍で中断)やちょい飲みイベント(不定期)などを主催しています。

この他、青葉台駅を最寄りとする当会、青葉台南商店会、桜台商店会と連携した企画も増えております。この他、協賛や後援をしている地域のイベントでは、加盟店の皆様のご出店を斡旋するなどの働きかけも行っています。

3 ウェブサイト

皆さんの今をお伝えするべく2024年2月に公式サイトのドメインを新たに取得した上で、新公式サイトの運用を開始しました。(aobadaishops.com)

スマートフォンでの閲覧が圧倒的に多い昨今の情勢を鑑みて、完全スマホ対応となっており、今後、商店会の活動、また加盟店の皆様の情報をよりスムーズに広く扱えるようになります。

4 行政、大学との連携

神奈川県や横浜市から地域振興の目的でご準備いただいた各種補助事業(助成金事業)を活用し、楽しく魅力的で、安全で安心できる街づくりを進めています。また、個々のお店への支援の斡旋も実施しています。

さらに、区内外の大学や、青葉区内にある他13の商店会(商店街)と連携した事業実施にも前向きに対応しています。

5 情報共有・会員間の親睦

売上げアップ、魅力アップのための有益な情報をメールやFAXを使って共有してます。定例会は、会や地域経済の発展のためなら、誰でもどんなことでも提案・議論ができるフラットで自由な雰囲気です。ご出席は自由です。

6 商店会で必要なものは極力、商店会内で調達。

イベントのポスター制作から会合の飲食まで、加盟店にお願いできるものは、出来る限り、加盟店に発注しています。

7 タウン誌やローカルFM、ケーブルテレビへの露出

会の活動はもちろんですが、個店の活動もご紹介できる機会があります。広告宣伝をご計画ならご紹介も可能です。

関係広告代理店等:ITSCOM、FMサルース、タウンニュース、港北経済新聞、サンケイリビング、ぱど他

8 提携駐車場の紹介

商店会加盟店をご利用されるお客さまが快適にお買いものやお食事を楽しめるよう、近隣の駐車場と提携し、希望する加盟店が利用できるよう「青葉台商店会 提携駐車場」という環境整備に取り組んでいます。

これは、近隣のコインパーキング運営企業のチケットを商店会でまとめて買上げ、それを希望する加盟店に有償配布する仕組みで、単独の店舗ではハードルの高く断念してきた「数量をまとめた買上げ」を解決する方法として運用しています。提携駐車場サービス店舗により、ご利用可能な駐車場やご利用条件などが異なりますが、事前にお確かめの上、ぜひ、提携駐車場サービスのある店舗での買い物やお食事をお楽しみください。